「マッチングアプリで彼女ができない!」
「恋活アプリを使っているのに、女性と出会えない」
と言う声はネット中探せばいっぱい出て来ます。
私もかつてはマッチングアプリを掛け持ちしてチャレンジしていましたが、なかなか出会えなかったのでやめてしまいました。
マッチングアプリはうまく出会える人と、出会えない人がいます。
両極端に分かれてしまうので、出会えない人にとってはいくらお金をかけても出会えなくなってしまいます。
マッチングアプリの広告は、ビキニや露出の激しい美女を広告モデルにして、
「こんな可愛い女の子と会えるのか!」
とユーザーに思わせる商法をとっていますが、あんな美女に出会えるのは1パーセント未満の男性だけです。
マッチングアプリで彼女ができない、出会えないと言う人向けにマッチングアプリの現状を紹介します。
私も実際に使っていて感じたことなので、参考になる部分も多いと思います。
ただ、マッチングアプリ(恋活アプリ)の現実を赤裸々につづっていくので、マッチングアプリに夢を抱いている人は見ない方がいいかも?
Contents
市場規模の急速な拡大により、ライバルが急増中
このグラフが示すように、圧倒的に今はマッチングアプリが流行っています。
私はペアーズやタップル誕生などのマッチングアプリをここ2・3年使いましたが、今ではすでにライバルであふれています。
リリース当時はライバルも少なく、いわば女の子と出会いたい放題なハーレムの時期もありましたが、それを見て
「マッチングアプリって可愛い女の子に会えるのか」
と、スペックの高い高学歴・高収入・イケメン男子が大量に参入して来ました。
その中で、スペックが低い男性は可愛い女の子はおろか、普通以下の女性に会うことも結構苦労します。
2018年の今日でさえすでに厳しい環境です。
- 高学歴
- 高収入
- 見た目がイケメン、爽やか
普通レベル以上の女の子と会うためには、どれかを満たしていないとダメです。
ライバルが増えすぎているので、スペックが平均以下の男性が勝負をするには相当な時間をかけてライバルよりも露出を増やし、ガンガン女の子に声をかける必要があります。
恋活アプリのシステム自体が完全に女性有利
マッチングアプリ(恋活アプリ)で彼女が出来にくいのは、そもそもシステム自体にかなりの問題があります。
ここでは顕著な欠点を3つに絞り紹介します。
①男女比の問題
ほとんどのマッチングアプリは、男性が月額制(4000円前後)。
そして女性は、通常の使用ならば完全無料です。
さらに、そんな女性有利のシステムにもかかわらず、男性の方が圧倒的に多いと言うこと。
だから、
女性完全無料+女性の数が少ない=普通の男は出会えない
という方程式が出来てしまいます。
女の子は、多少ブサイクであってもそもそもの絶対量が少ないので、
「私ってなんでこんなにモテるんだろう」
と自信を持ってしまうシステム。
リアルでは、
「あの子正直、全然可愛くないよね…」
という女の子でも、マッチングアプリではモテモテなんですね。
②月額料金さえ払えばメールを送り放題
月額制なので、お金さえ払っていれば(マッチングさえすれば)無制限に男性はメールを送れます。
「この子可愛いし、メールを送ろう」
「この子も可愛いじゃん。」
普通の男性はこうやって手当たり次第にアプローチをするので、女の子へのメールが溢れかえります。
マッチングアプリを始める人って、そもそも無制限にやり取りができることをメリットと考えます。
「無制限に女の子狙えるなら、数打ちまくって美女をゲットするぜ!」
のように。
ただ実際は、みんな同じことをしているので可愛ければ可愛いほどメールが溢れかえります。
ある雑誌モデルさんがマッチングアプリをやったところ、1日で300件以上のメールが来たというのは有名な話。
「超絶イケメン・年収1000万以上・早慶レベル以上の卒業」
の中から2つ以上満たしてないと、美女から返信はないと思ってください。
というかマッチングすら(メールをできる状態にすら)なりませんね。
ちなみに私も面食いで美女好きなので、かなりの数の「いいね」を送りましたがマッチング率は1パーセントを切っています(笑)
もちろん、運良くマッチングした美人からも返信はありませんよ。
③イケメンじゃないと厳しい戦いを強いられる
私は普段は出会い系をメインで使っているのですが、マッチングアプリをやってみて本気で萎えました。
その大きな理由は、イケメン至上主義だということ。
女の子は恋活アプリでは、女というだけで人気者です。
だから自ら「いいね」をするのはイケメンだけ。
イケメンには、毎日面食い女子からの「いいね」で溢れますが、フツメンでスペックも低い男性には女の子から「いいね」が来ることはまずありません。
リア充感漂う、いわゆるイケてる写真を撮ってなおかつ爽やかでイケメン。
これがマッチングアプリ(恋活アプリ)でモテる男の特徴です。
ファッションもイマイチ、写真もイマイチ、フツメン以下だと相手にされませんよ。
・ブサイク・デブ男はマッチングアプリを使うな!恋活アプリは外見命!
スペックの高くない男子がマッチングアプリで女の子と出会う唯一の方法
私のとった作戦は一つ。
それは・・・
時間を費やしまくって、他の男よりも大量のメールを送り続けること
これに尽きます、というかこれしか方法はありません。
やっぱり数打ちまくらないと、なかなか厳しいです。
- 数を打ちまくる
- ヒットした少ない女性とメール
- 返信があった子とやり取り
- 会う約束を取り付ける
この流れでひたすら繰り返すしかありません。
ネットを見ていると、マッチングアプリでモテるコツなんていう記事を見かけますが、あれはある程度のスペック以上の男子向けです。
大卒、年収は平均年収よりちょい下、30代という私のスペックでは勝ち筋はなかなか見つけづらかったです。
まとめ:マッチングアプリ(恋活アプリ)は高スペック男子の狩場
私は普段はネットナンパを中心にストリートナンパをしているのですが、ナンパ友達の一人に自他共に認めり超絶イケメンの男性がいます。
・ネットナンパのやり方とテクを公開!恋愛初心者が美女をゲットする方法は?
彼は30代で未婚、雑誌モデル経験者の敏腕ナンパ師です。
私と同時にマッチングアプリにも参入したのですが、やばかったですよ・・・
1ヶ月で4人の可愛い女の子と会ったそう。(丁寧に写メを送ってくれました)
確かに可愛い女の子と会って、飲んでもちろんその後は・・・
結論から言います。
イケメンじゃないならマッチングアプリ(恋活アプリ)はオススメしません。
逆にそこそこイケてる自信があるなら、挑戦してみてください。
おそらく、絶好の狩場となるはず・・・
マッチングアプリは外見や経歴などで勝負する競争社会すぎて、中身で勝負するタイプの人間が損をするシステムになっています。
スペックに自信がないけど、可愛い女の子と出会いたいという男性は私同様、出会い系サイト一択です。
理由は簡単、ポイント制なのでメール一通ごとに5ポイントが消費されるシステムです。
女の子に送られるメールの絶対量が少ないのと、今の時代多くの男性がマッチングアプリに流れているのでライバルが少ないです。
私は10年前から出会い系をやっていますが、当時より今の方がはるかにセフレを作れています。
私は完全に大人の出会い目的で使っていますが、ちゃんとした彼女も作れますよ。
というか、そもそも出会えなかったら恋も始まらないのでマッチングアプリで全く出会えない人は出会い系を試してみましょう。
金銭的にも負担が少ないし、使わないときは1円もかからないので気兼ねなく使えます。
登録自体は無料で、お試しポイントが1000円分ついて来るのでそのポイントを有効活用してまずは成果を上げてみるべし。